仮想通貨「Megacoin」が使用できる場所や使用方法 投資はできるの?

Megacoin(メガコイン)はニュージーランドにあるクラウド・ストレージサービスである「MEGA(メガ)」をイメージして作られたと言われている仮想通貨であり、アルトコインです。開発者は匿名でMEGA(メガ)の創業者Kim Dotcom(キム・ドットコム)氏をもじったと言われています。システム的にはLitecoin(ライトコイン)のクローンですが、多くのアルトコインにおいて採用されている「Kimoto Gravity Well(キモト・グラヴィティ・ウェル)」と呼ばれるDifficulty(ディフィカルティ)調整方法を発明し導入した最初のコインとして有名です。

Megacoinが公開したのは2013年で、Proof of Work(プルーフオブワーク)システムを使用しており、アルゴリズムはScrypt(スクリプト)です。コイン発行の上限は42,000,000MECで、Difficulty調整は1ブロック毎です。Litecoinと仕組みはほとんど同じですが、Difficulty調整がKimoto Gravity Wellと呼ばれている特殊な方法を用いて1ブロック毎に実行され、ブロック報酬が最初に非常に高いのも特徴的です。Kimoto Gravity Wellが発明された理由には、multipool(マルティプール)の問題があり、Multipoolは複数のコインから最も利益率の高いコインを選択し、採掘(マイニング)するマイニングプールのことで、multipoolでは採掘する人が低いDifficultyのコインに集中することになります。

採掘を続けていくと、Difficultyが上昇することで利益率が低くなり、他のコインの採掘に人は移ることになり、このことによって元のコインではDifficultyが高いのにも関わらず、採掘する人が少ない状況になり、残された人がブロックを発見するのに多くの時間を費やすことになります。採掘する人がその報酬を手に入れるのに多くの時間がかかってしまうという問題だけではなく、取引における認証にも多くの時間を費やしてしまうことを意味するので、コイン自体の価値を大きく下げてしまう原因となってしまいます。

Multipool対策として発明されたのが、Kimoto Gravity Wellで、1ブロック毎にDifficultyが調整されるのが特徴です。Kimoto Gravity Wellを用いることによって、直前のブロックを参照して1ブロック毎にDifficulty調整を行うことが可能です。Megacoinは世界中にあるいろいろな仮想通貨の取引所で使用できるアルトコインで、使用方法としてビットコインと交換したり、投資目的に利用している人も多くいます。

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